エストロゲン | 子供がほしいと願う毎日

エストロゲン

今日は女医さんが診察してくれました。

エコーの機械を入れられる時ってどうしても緊張して
体がこわばってスムースに行かず痛いんですが
女医さんは「お尻をいすにつけるようにすると痛くないですから」
と教えてくださいました。
おかげでいつもより痛くなくすみました。

検査の結果はやはりこの時期(高温期)にしては
子宮内膜が7.1㎜しかなく受精卵が着床しずらいということでした。

また、今回は排卵していなかったようだとのことでした。
卵胞が前回計った時とさほど大きさが変わっていない。
つまり、破裂していないので卵が飛び出していってないということです。

もしかしたら排卵がすんで水がたまっているのかも知れないが
基礎体温は高温になっているのでこのまま高温を維持するよう
もう一度HCGを打ちましょうということになりました。

エストロゲンの値も89しかなかったので
今回もう一度採血して測定するとのこと。
エストロゲンは高温期には100はあってほしいということでした。


「どうしてホルモンが少ないのでしょうか?年齢ですか?」
とお聞きしました。
「まだ36歳ですし、体温があがっているといます。更年期の症状も出ていないのでそれは関係ないと思います。もう少し様子をみていきましょう」とのことでした。

”まだ36歳”といわれたのはちょっと嬉しいかな。

何度も検査を繰り返すうちだんだん問題点が見えてきたような気がします。